追加実装機能

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テキストエリア編集タブ画面もHTML編集画面色分け表示機能の実装に伴い、表示されるテキストに利用されているタグとその設定カラーで一覧表示されるようになりました。利用されているタグが表示されているので、編集を行う際にそのテキストにはどんな定義がかかっているのかを目視で判断する事ができます。合わせてHTML編集画面も見れば、よりわかりやすく作業が可能です。また表示されるカラーはオプション→カラーで変更...

テンプレート内に読みこまれた画像を入れ替える際に画像リンク編集タブ上に表示される画像をダブルクリックして開く、置換え画像選択画面が、選択したフォルダ内にある画像形式ファイルを一覧でサムネイル化表示するようになりました。これにより、テンプレートに適用するための画像の選択がスムーズに行えるようになりました。

通常はユーザータグボタンをクリックして、利用する選択した範囲に適応するユーザータグ機能ですが、バージョンアップで右クリック→ユーザータグで利用できるようになりました。利用する場合はあらかじめ、ユーザー定義タグ画面上で、利用する項目にチェックを入れておけば、右クリック→ユーザータグ→設定した定義として呼び出す事が可能です。

従来のユーザ登録タグを利用するには範囲選択して、ユーザー登録タグボタンをクリックするか、新しく実装された右クリックメニューのユーザータグ機能を利用するかでしたが、このユーザータグのショートカットキー操作が実装された事で、Ctrl+指定数字で設定した条件が簡単に適応できるようになりました。指定数字は0〜9まで設定が可能です。※詳しくはユーザー定義タグ機能をごらん下さい。

通常、テンプレートを読み込んだ状態だと、テキスト・タグ・リンクなどの表示順序は、テンプレート内に記載された順序で読み込まれますが、タグ・テキストタブをクリックするとそれぞれ、利用しているタグごとにデータを一覧化させる事ができます。上から順番に置換えや入れ替え作業を行う初期の導入時に対して、後からサイトのメンテナンスやカスタマイズを行う際には、タグごとに一覧化して、利用してる部位をすばやく把握できる...